財団について
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沿革
当財団の前身である「財団法人山口県教育財団」は、昭和42年4月に維新百年記念事業として、教職員及び青少年の資質の向上、人材の開発など、教育の振興に係る活動を展開するために設立されました。
平成16年4月には、山口県の進める「21世紀の松下村塾形成プロジェクト」の実現を目指し、セミナーパークの再編に合わせ、地域を担う人材の育成を横断的・体系的に展開するため、他の人材育成機関との統合や事業承継を行って、新たに「財団法人山口県ひとづくり財団」として生まれ変わり、様々な分野で活躍できる地域の人材を育成する中核的な組織として、未来を拓く人づくりを総合的に推進してきました。
このような中、平成20年12月から行われた公益法人制度改革に伴い、当財団は、その設立趣旨や実施事業等を踏まえ、公益財団法人に移行することとし、平成24年4月1日をもって移行しました。